田園調布にある、和食・ふぐ・洋食・日本そばが楽しめる「和食 柊」
「和食 柊」の創業は関東大震災後の大正14年(1925年)の春、創業者 加藤豊吉が現在の「柊」のある場所で「藤屋」の屋号で日本そば店を開業、昭和10年に屋号を「富士屋」に改め、戦中・戦後をそば店として乗り切りました。その最中、現在の店主のお父様は、洋食の「小川軒」で修行の後、「レストラン・ワンダー」を開業し、昭和56年「和食 柊」として再出発。現店主は、「なだ萬」で10年修行後、「和食 柊」を継承、この4代記の集大成として、和食・ふぐ・洋食・日本そばを楽しめる現在の「和食 柊」となりました。
2020.09.06
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