情報処理支援機関(スマートSMEサポーター)

生産性向上を図るため、ITツールの導入支援から運用のサポートまで、一貫して対応します。
IT及びITツールに関する専門的な知識・経験・実績を有しています。
生産性向上を行おうとする中小企業者等に対しIT利活用に係る指導及び助言が行えます。
⻑期間にわたり継続的に⽀援業務を実施するための実施体制を有しています。
当社は経済産業省「情報処理支援機関」認定企業です。
● 情報処理支援機関(スマートSMEサポーター)制度とは
中小企業の生産性を高めるためのITツールを提供するITベンダー等のIT導入支援者を、「情報処理支援機関」として認定する制度です。ITツールを導入したい中小企業の「どんなツールをどんな企業に依頼すればいいかわからない」といった悩みに対して、IT導入を通じた生産性向上を図ります。
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登録ITツール
ITS2021-0000972 ホームページ制作
ITS2021-0001622 通販・ECサイト制作
ITS2021-0001623 電子帳票
ITS2021-0001624 勤怠管理(電子帳票)
ITS2021-0001625 食品衛生記録(電子帳票)

中小企業デジタル化応援隊事業

当社は、デジタル化・IT活用の悩みをハンズオン支援で解決する、第II期 中小企業デジタル化応援隊事業に登録しており、当事業を利用することで中小企業のお客様の実費負担が軽減します。
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対象業務
どこから手を付ければよいのかわからないので相談したい。
テレワーク・オンライン会議導入を検討しているがなかなか前に進まない。
ECサイト構築で専門家からのアドバイスが欲しい。
例:
デジタル化課題の分析・把握・検討​
IT導入に向けた支援(例:テレワーク、Web会議、ECサイト、キャッシュレス決済、セキュリティ強化、等)
幅広いデジタル化関連のコンサルティングが対象です。
デジタル関連コンサルティング等をはじめとした準委任契約に基づく支援が対象です。
(コンテンツ制作やデザイン等の請負契約については、本事業の対象外です。)
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ご負担金額
要件を満たす支援提供を行ったとき、当社に対して最大3,500円/時間(税込)の謝金が事務局から支払われるため、お客様は通常の時間単価から最大3,500円/時間(税込)を差し引いたご負担で、デジタル化推進のための支援を受けていただくことができます。
当社の時間単価は、お客様と当社の契約により決定されます。
お客様の実費負担が最低500円/時間(税込)以上あることが謝金支払の要件になっています。
例:
4,000円/時間単価(税込)の当社と40時間の支援を内容とする準委任契約を締結した場合、
お客様の費用負担は500円(税込)×40時間=20,000円(税込)、当社への謝金額は140,000円(税込)です。
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第II期 中小企業デジタル化応援隊事業とは?
全国の中小企業等・小規模事業者のさまざまな経営課題を解決する一助として、デジタル化・IT活用の専門的なサポートを充実させるため、フリーランスや兼業・副業人材等を含めたIT専門家を「第II期 中小企業デジタル化応援隊」として選定し、その活動を支援する取り組みです。