声紋認証で利用者を確認するプラットフォームアプリ
KOEPASS
キービジュアル
声紋認証で利用者を確認するKOEPASS ※1 の声チケット ※2
チケットが高額で転売されている現状
音楽やスポーツ、ステージなど人気イベントのチケットは、
意図的に買い占められ価格を釣り上げて高額で転売されるケースが多発しています。
そのため、正規の価格で入手できず、本来不要な経済負担を強いられているファンは、大変困っています。
チケットが高額で転売されている現状 意図的な買い占め
チケットが高額で転売されている現状 購入者
チケットが高額で転売されている現状 高額で転売
KOEPASSの声チケットで転売を防止
KOEPASSは、声紋認証により本人を確認するプラットフォームアプリです。
声チケットは、この仕組みで購入者と使用者が同一と確認した場合のみ有効化される最新の電子チケット、
スマートフォンやタブレットだけでチケットの高額転売問題を解決します。
KOEPASSの声チケットで転売を防止 KOEPASS
KOEPASSの声チケットで転売を防止 チケット購入時
KOEPASSの声チケットで転売を防止 会場入場前
KOEPASSの声チケットで転売を防止 同一と確認
声紋認証で利用者を確認するKOEPASSの声チケット 矢印
KOEPASSの2つの技術
本人確認に世界最高水準の声紋認証技術
特徴1 利用者の抵抗感が少ない
特徴2 短時間の認証でストレスフリー
特徴3 利用者の満足度90%以上
特徴4 認証に特別な装置は不要
KOEPASSは、金融機関などでも導入されている極めて信頼性の高い声紋認証技術を採用しています。声紋認証は、指紋など他の生体認証に比べ個人情報の面でも利用者の抵抗感が少ないのが大きな特長です。認証時間はおよそ2秒でストレスフリー、特別な装置も不要なので導入・運用にかかるコストも抑えられます。
転売・偽造を確実に防ぐ4段階の認証アルゴリズム
認証1 (購入時)声紋認証による枚数制限
認証2 (入場時)声紋認証による本人確認
認証3 (もぎり時)改ざん・偽造防止もぎり機能
認証4 (もぎり時)本人確認時とのタイマ整合認証
KOEPASSは、独自認証アルゴリズム(特許出願中)による4段階の認証プロセスを実装しています。この技術により、チケットの購入者と使用者の声紋確認を行い、同一人物と確認した場合のみ購入時に発行した声チケットが有効化され、もぎり時の2段階のチェック機能で、チケット改ざんや不正使用などを確実に防止します。またKOEPASSは、各イベント連動コンテンツを発信できるなど、インタラクティブな拡張性も備えています。
KOEPASS導入のベネフィット
興行主の6つのベネフィット
benefit1 転売・偽造を防止できる
benefit2 一人が購入可能な枚数を制限できる
benefit3 連動コンテンツを発信できる
benefit4 海外からの購入に対応できる
benefit5 ローコストで導入・運用できる
benefit6 印刷・発送コストを削減できる
利用者の6つのベネフィット
benefit1 公平な条件での購入機会が増える
benefit2 ストレスフリーに被認証できる
benefit3 連動コンテンツを楽しめる
benefit4 海外からも購入ができる
benefit5 入場時の待機行列を軽減できる
benefit6 チケットの紛失を防ぐことができる
声紋認証で利用者を確認するKOEPASSの声チケット 矢印
※1:「KOEPASS」は、Mintomo株式会社の登録商標です。特許出願中。
※2:「声チケット」は、Mintomo株式会社の出願中商標です。
声チケット利用の流れとKOEPASSの操作画面
チケット購入前
チケット購入時
チケット使用時
KOEPASSのアカウント取得
アカウント取得時は声の登録は必須ではありませんが、登録しておくと次回以降、声紋認証でログインができます。
イベント検索
チケットストアのイベントリストからキーワードや条件検索でご希望のイベントを絞り込みます。
イベントを選択
絞り込まれたイベントリストからチケットを購入したいイベントを選択します。
チケットの種類を選択
選択したイベントの詳細情報を確認し、日時や席種などご希望の条件に合うチケットを選択します。
チケットの購入
声紋を登録して決済方法を選択し、チケットの購入手続きを行います。
声チケットの発行
声紋の登録・決済が正常に行われると声チケットが発行され、マイチケットページに表示されます。
声紋の認証
会場入場前にマイチケットページから該当するチケットを選択し、声紋認証を行います。
声チケットの有効化
認証時の声が、購入時に登録した声紋と一致すると声チケットが有効化されます。
入場ゲートにてもぎり
入場ゲートの会場スタッフが声チケットをもぎり、有効化された時間との整合を確認します。
声チケット使用済み化
声チケットの有効性が確認されると声チケットが使用済みになり会場に入場できます。
チケットストア画面
チケット詳細画面
声紋登録画面
マイチケット画面
声紋認証画面
声紋認証済画面
※チケット販売には、声紋認証機能のない「IoT PASS※」もご利用いただけます。
※:「IoT PASS」は、Mintomo株式会社の出願中商標です。
イベント関連コンテンツへの展開
KOEPASSで発信できるイベント関連コンテンツ
イベント関連コンテンツ画面
KOEPASSは、声チケットだけではなく、多彩なイベント関連コンテンツも発信できるアプリです。イベント前から開催日当日、そしてイベント後も、チケットのライフサイクル全般に渡り、興行主と利用者とのコミュニケーションツールとして幅広く活用いただけます。
ウェルカム
メッセージ
出演者
投票
アンケート
ニュース
イベント
ショップ
アクセス
会場周辺情報
ファンクラブ
問い合わせ
イベントチケット以外にも広がるKOEPASSの可能性
本人確認は、ビジネスにおいてもプライベートにおいても日常さまざまな場面で行われています。しかし、アナログな認証には人材コストやヒューマンエラー、パスワードなどの認証には利用者の手間や改ざんリスク、指紋や静脈による生体認証には特別な装置が必要など、既存の方法にはそれぞれ課題があります。
KOEPASSのコアサービスである「声紋認証による確実かつスピーディーでローコストな本人確認」は、これらをすべて解決する新しい選択肢。KOEPASSは、さまざまな日常・非日常場面において、本人確認方法のスタンダードを目指し展開していきます。
イベントチケット以外にも広がるKOEPASS
KOEPASSの可能性
企業
学校
研究所
宅配便
住宅
交通機関
空港
小売店
飲食店
駐車場
宿泊施設
試験会場
アプリダウンロード
KOEPASSコンテンツ一覧
代替現実(Alternate Reality)ゲームとは日常世界である現実と仮想であるゲームを交差させる遊びです。ARというと拡張現実(Augmented Reality)が有名ですがARにはもう1つの意味があります。
KOEPASS/IoT PASSはこの代替現実に着目し、実際のコンサートとコンサートを盛り上げるさまざまな遊び(コンテンツ)を交差させ、新たな価値をコンサートと日常生活であるライブに融合します。
concert menu on KOEPASS
KOEPASSで使用できるコンサートのメニューです。コンサートごとに異なります。


# 名称 内容
1 ウェルカム 会場で歓迎のメッセージを表示します。
2 メッセージ 出演者やスタッフのコメントを表示します。
3 投票 ファン投票します。
4 アンケート アンケートに回答します。
5 ニュース コンサートのニュースを表示します。
6 イベント 会場内外の関連イベントを表示します。
7 出演者 出演者を表示します。
8 スタッフ スタッフを表示します。
9 チケット チケットの席主を表示します。自分の所有チケットも確認します。
10 KOEPASS 声紋認証します。
11 日程 日程を確認します。
12 会場案内 会場と道順を確認します。
13 ショップ グッズを購入します。
14 ファンクラブ ファンクラブの紹介と入会方法を表示します。
15 お問い合わせ スタッフにお問い合わせします。
16 マナー マナーを表示します。
17 使い方 アプリの使い方を表示します。
sns menu on KOEPASS
KOEPASSで使用できるSNSメニューです。利用料は月額500円です。
2018年10月までは無料です。

# 名称 内容
1 フレンズ 友達になったり、友達を確認します。
2 プレイス チェックインできる場所を確認します。
3 チャット 友達とチャットします。
4 ポケット 持っているものを確認します。
5 予定 イベントの参加予定を確認します。友達の参加状況も。
6 スタンプ 取得スタンプを確認します。
7 ポイント 自分のポイントの取得状況を確認します。
8 ランク 自分のランクを確認します。毎年リセットされます。
9 チェックアウト チェックインを解除します。
10 テーマ変更 画面のテーマを変更します。
11 プロフ変更 プロフィールを変更します。
12 ログアウト ログアウトします。
13 退会 退会します。
KOEPASSのご導入をお考えの皆様へ
あなたのイベントでKOEPASSを使用しませんか?

KOEPASSは高額転売防止対策のための高度な声紋認証技術を実装した
全く新しい電子チケットです。

また

サービスやモノの使用権を個人に紐付ける事で安全かつ安心にする仕組みであり
さまざまな個人認証に対する応用メニューをご用意しています。